責任校了にする
1. 訂正
校閲ユーザーから指示があった場合のみ、原稿登録ユーザーからも、原稿を校了(責任校了)にすることができます。
「原稿訂正の流れ」をご確認いただき、「訂正を完了する」前の手順まですすめてください。
2. 責任校了にチェックする
原稿を開いて、 責任校了のチェックボックスにチェックを入れてください。
3. 原稿を保存、メール編集する
状況に応じて、【 送信せずに保存 】または【 保存後、メール編集 】ボタンを押してください。
校閲ユーザーへの責任校了通知が必要な場合
校閲ユーザーに責任校了の登録を通知したい場合は【 保存後、メール編集 】を押して、責任校了指示ユーザーの選択へお進みください。
校閲ユーザーには通知が不要な場合
【 送信せずに保存 】ボタンを押して、責任校了指示ユーザーの選択へお進みください。
校閲ユーザーに責任校了の登録を送信せずに原稿が保存されます。
送信せずに保存の場合、校閲ユーザーには通知されていません。
4. 責任校了指示ユーザーを選択する
校閲ユーザーの選択画面が表示されます。
責任校了の指示を出した校閲ユーザーを選択してください。(1ユーザーのみ)
5. 保存ボタンを押す
手順3で押したボタンによって、責任校了指示ユーザーの選択画面に表示されるボタンとその後の手順が変わってきます。
手順2で【 保存後、メール編集 】にした場合
【 保存後、メール編集 】ボタンを押してください。
原稿が「校了」ステータスで保存され、通知メールの編集画面が開きます。
通知メール編集画面が開いた時点では通知メールは送信されませんが、原稿は「校了」として保存されています。
通知メール編集については、「原稿アップ通知メールの編集」をご覧ください。
手順2で【 送信せずに保存 】にした場合
【 送信せずに保存 】ボタンを押してください。
原稿が「校了」ステータスに変更され保存されます。